【ありがとうございます。
それでは続きから…】

(奈々美が気づかず乗り込んだ乱交バスは、日曜とはいえまだ朝のうちのため、乗っている客は奈々美を除いて二人だけ)
(のハズなのに、奈々美の座る席の隣に、一人男が移動してくる)

…ふふ…
(男は奈々美の顔を覗き込むと、そのシャツに隠された豊かな乳房をまじまじと見て、ほくそ笑んで)
(ちょうどシャツのボタンのところをつまむと、力づくに引っ張ってシャツをはだけさせて)