直希さまへ

こんばんは、直希さま。
いつもお仕事お疲れさまです。

映画『天空の蜂』について、少しお話ししようと思います。
原作と大きく異なる点は、ヘリコプターに取り残される子どもが、
主人公の同僚の子ではなく、主人公自身の子に変更されています。
この設定変更は、原作を凌ぐほどの緊迫感を生み出しましたし、
父親と息子との絆も、原作より強く描かれていたと思います。

東出圭吾さん原作の映画では、今のところ、この作品が一番好きです。
ドラマも含めますと………『流星の絆』と甲乙付け難く、悩みますが…。

直希さまを抱きしめ、頬にキスして、髪をなでながら、休ませていただきます。
ぐっすりお眠りになって、日頃のお疲れを癒すことができますように☆
お休みなさいませ、大好きな直希さま…きゅっ…ちゅ…なでなで…。