>>303
(要さんの手を両手で握りしめて、爪の先・指の腹を舌の先で優しく撫でるように…時には第一関節あたりを甘噛みしながら、舐めたり吸い付いたり…)
(そんな私の姿を見つめる視線にまるで気がつかないように、要さんの指を愛撫する事に没頭していく)

(今日のは…飾りのないシンプルな黒…)