栞へ

おはよう、栞。
青空が眩しい、ぽかぽか陽気になりそうないい天気。
俺の腕の中ですやすや寝息をたてている栞の寝顔を眺めていたら、栞がもぞもぞ動き出したので狸寝入り…
俺を起こさないようにそっと起き上がろうとする栞の小さな身体をいきなり抱き締めて、強引に布団に押し倒してちょっとだけ激しくお目覚めのキス…
栞の優しい温もりと甘い吐息に、 朝から色んな所が元気ですw

昨日は疲れていたのに、一緒におやすみしてくれてありがとう。
栞の優しくて可愛い思いやりに、心がほんわかしてゆっくり熟睡できました。
…もうちょっと意地悪したかったけどw
ま、いつでも栞の事、俺の好きなように優しく甘やかしたりお仕置きしたりしちゃうし、栞が疲れて眠い時は俺の抱き枕にして癒してもらうしねw

可愛い抱き枕のお陰で本当に気持ちよく目覚めたのですごくいい気分。
小さな栞守護神様と一緒に、ドライブ行ってきます。…ちょっとだけ仕事もしてきます(汗)

栞を全力で守る俺の分身全力発動!
栞の小さな左手薬指に指輪を嵌めて、口に含んで軽く舌で転がして、もう一度栞の唇奪って軽く舌絡めて…
ずっと俺達二人の心は一緒。楽しい週末を過ごそうね。