>>63
栞へ

おはよう、栞。
今日は飲み会のため電車通勤。
ねむねむの小さな栞守護神様を胸ポケットに忍ばせて電車に乗ったところです。

こら、何夜更かししてるのかな、栞?
いつまでも俺が怒らないと思ってたら…う、その通りかもしれないw

いつもより早起きしちゃったし、栞を起こさずにベッドから脱け出そうと思ってたんだけど…俺に腕枕され、小さな手でぎゅっと俺に抱きついてすやすや寝ている栞の寝顔がいとおしくて…
優しくて温かい、俺専用の抱き枕みたいに一晩中抱き締めていた栞の小さな身体をゆっくり撫でまわして、ちょっと強く抱き締めて、そっと唇重ねて…
いつもより早起きさせてごめんね。
でも、これで栞中毒が少しだけ緩和されたので、今日も1日頑張れるw

今日は帰り遅くなるかも。栞も疲れたまってるみたいだし、できるだけ早くおやすみするように。

栞を全力で守る俺の分身発動!
ずっと、俺達二人の心は一緒。
今日も二人一緒に頑張っていこうね。