栞へ
おはよう、栞。
一度目覚めたんだけど、栞からの伝言が嬉しくて布団に潜り込んだまま色々考えてたら、いつの間にか二度寝してしまいこんな時間…
完全に寝坊です、ごめんなさい。
優しい思いやり、本当にありがとう。
4月から通勤時間も短くなるし、落ち着けば今よりは残業も減るはず。
少しだけ、栞に寂しい思いさせちゃうかもしれない…
でも、栞との時間、俺にとってすごく大切。
出来る限り、栞の我が儘全部受け止めて、栞が蕩ける位甘やかして…少しだけ意地悪して…
何にも気にかけず、栞の思うがままに甘えておいで。
栞の優しい気持ちや笑顔が俺のエネルギーなんだから…命令ですw
今日は少しお出かけするけど、明日、明後日はのんびり過ごすつもり。
栞はもうパタパタ忙しく動いているかな…栞の小さな身体を背後からつかまえて、思い切りぎゅっと抱き締めながら軽く唇重ねて…
そのままベッドに押し倒したいけど我慢しますw
小さな栞守護神様をポケットに忍ばせて、栞を全力で守る俺の分身発動!
ずっと俺達二人心は一緒。
二人お互いに、良い週末を過ごそうね。