ドジっちゃった…
こんな廃墟に連れ込まれちゃ、正確な場所もわからないわ…首の通信機は…………!壊れてない!
いまのうちに、本部につないで…!(首のベルト通信機を作動させると同時に男が入ってきて)

あら。あなたがここのホスト…?
(ニッコリ笑って)
そうね…ちょっとインテリアが私の趣味に合わないわね。
それと………!(手首を締め付けた触手からいやらしい粘液がたれてきて)もうちょっと自由にさせてくれたら、嬉しいんだけど。
(何食わぬ顔で強がりを言います)