少々失礼しますね。
(ローブの裾をお尻の方まで捲ると)
この辺りにも凝りが溜まっているような…
(太股から足の付け根、お尻の付近を念入りに擦りながら)
(その指先は要さんの心地よい場所に触れるか触れないかの絶妙な部分を掠めながらマッサージを続けていく)
(私自身を誉められると照れたような口調で)
ありがとうございます。
そんな風に言われたの初めてですよ。
お尻の部分も疲れが溜まっているようなので…少し失礼しますね。
(要さんのお尻の上に跨がるようにベッドに上がり、お尻の外側から両手で挟み込むようにするが…)
ああっ…すみません。
お客様かなりお疲れのようなのでもう少し力の入る体勢に変えさせて頂きますね。
(そう言うとお尻を挟み込むのを両手から私の太股へと変え、柔らかく力強い感触を要さんへ伝えていく)
(そして上半身のバスローブも剥がすように脱がせ、露になった背中に抱きつくような姿勢で優しくオイルの手を滑らせる)