眠たくなってきてるなら無理はしないで大丈夫だよ、紗夜。
いちゃいちゃしてるこの瞬間も私はちゃんと満たされているから。

ううん、大好きだよ。
確かに紗夜から求められる事が多いけど、私だって紗夜とキスしてるこの時は幸せだもの。
(紗夜の額に人差し指を置き柔らかく笑みを返した後に再び余韻を味わうように唇を重ね)
ちゅく…んっ…んく
(まるで口内で互いの欲求を満たしたいと言うほどの熱い口付けを続け)
ちゅ…ふぁ…くちゅ…ほら、こんなになるくらいに。
(ふっと唇を離した時に2人の間に糸を引くように流れる唾液を指で掬い)
(そのまま指を納め舐める表情を見せつけ)

押さえ込む…か、…こんな風に。
(身体を上から重ね紗夜の瞳をじっと見据えると)
(我慢しないでと囁かれふっと身体を離され、服を脱ぎ始める様子にぷつんと糸が切れたように自分もシャツとデニムを脱ぎ)
(互いに何も纏わない姿のまま見つめ合い)
まだ夕方だからね。
でも…久しぶりに見る紗夜の身体はとても綺麗で、魅力的だよ。
そんな姿を見せつけられたら…俺は
入りたい…挿れたい、この気持ちおさえきれそうにないから。
(小さく蹲る紗夜の両脚を持ち、ぐっと大きく開かせて)
(既にキスの間に硬さを増していたペニスの先端でクリを弄った後に)
(待ちきれないとばかりに襞を拡げ中へと入り込ませて)
(腰に力を込め膣壁を押し拡げていく)