っ、くぅぅ…!
(魔方陣から放たれる光を、こちらも下級魔法で相殺していく)

(でもそのたびに胸が成長してしまい、疼きは強くなっていく…)

はぁ、ぁ……きゃうぅッ!?
(さらに、魔力の鞭で打たれてレオタードが切り裂かれていく…)

ぅぅっ……こ、こんな呪いに…負けたりなんかしないっ!!
(距離をとると、無謀にも再び両手を掲げて大魔法を唱え始める)

ぁ、はぁぁッッ……こん、な…感覚……なんでも、ないッッ……きゃはあぁぁぁッッッ!??!
(疼きを強引に無視して、胸が成長し続けてしまうのにもかまわず魔力を集め続ける)

【ディオナさん…もうこれからは掛け持ちなんてしないって、約束していただけますよね…?】