>>218
櫂さん

言葉ひとつで体が熱くなって溢れました
櫂さんの言葉を強く感じられたから

櫂さん…櫂さん…

上擦る声で息を詰まらせ呼び掛けてました
ちゃんと聞こえてましたか
愛おしい想いと喉奥を詰まらせる苦しさは、溢れる愛液を薄い布地を重くさせながら体を震わせ、唇を捲りあげ逞しさと萎えない強さの巨根を感覚がなくなるまでずっと愛しました
果てそうになっては、大きく膨らむ先端を吸い付き…何度も喉奥で苦しみながら狂いました

櫂さんに会えたら直ぐにでも跪づき、溢れ滴る愛液を指で掬いとって、ぽってりした唇に塗りつけたら口に含みたい
涎が垂れるように愛液を垂らしながら、きっと受け止める前に果ててしまうのはわかっているから
櫂さん、絡み付く舌の感触が伝わりますか

私だけの櫂さん…私の口の中で熱く脈動させて
櫂さんだけの礼美です
今も櫂さんを口に含みながら強い想いの中で逝きそう