櫂さん
普段は長居することのない部屋で
ドアを気にしながら座り心地のよい椅子に、肘掛けに脚を放り出して顔を紅く染め、櫂さんに届けたくて徴をそのままにしています
伝わりますか
そのドアを開けて入ってくる櫂さんを想像したら、もっと見えるように、もっと音を響かせ絡み付く指をそっと抜いて差し出します
いつもとは違う興奮と濡れ方
いつも以上に櫂さんの名前を呼びながら、深く果ててしまいました
もっと、櫂さんの狂暴な凶器で狂わせてほしい
また、欲しがってきてます…そろそろ危険
櫂さん、今夜は飲み会です
おしゃれな下着が…いけないことになってしまって恥ずかしい
礼美は櫂さんの言葉で、もっと欲張りになっています
櫂さん…感じてください
私はそと凶器を想像して指しゃぶりしますから