>>631
改めて予約をされなくとも、その席はもうとっくに貴方専用なんですけどね
(本当に自分に連れがいたら、父はどんな顔をするのか…考えて見ただけで可笑しくなってしまう)
……なら、次は紅茶にしてみます
コーヒーは香りだけなら好きなんですけど…
(ミルクティー色になったカップの中身をかき混ぜて、少し口を尖らせる)

じゃあ、今日は違う場所で…ですね
(妙な味のコーヒーをゆっくり飲み干し、まるで恋人の様に会話を重ねる)

【申し訳ありません、お願いいたします。】