(恭平のいつもと違う様子を不思議に思いながらも、昨夜の出来事は絶対にバレていないと思い込み、どうしてかと頭を捻る)
(しかし、その間にも愛撫をされている割れ目には、自分を知り尽くしている恭平によって、感じる箇所へ慣れた舌使いで快感が押し寄せてきて目を閉じて頭を振り動かす)
あぁんっ、いやっやぁっ、んっ!
恭平っ、ちょっ、まって、あああん!
(いけないとは思いつつ、敏感なクリトリスを舌が掠めるたびに、昨夜の男のクンニが思い出されつい恭平のそれと比べてしまう)
恭平っ、きもちぃ、ちもちぃ、んんん
(二人の男を比べ、やはり全てにおいて恭平が勝っていると実感しながら罪悪感が込み上げてくる)