「ん?あれってれいこ先生じゃね?」
(湯煙の向こうに人影が見えて、一人が目を凝らして声を上げる)

「まさか、本当に入ってこないって…なあ?」
「つか本当に女入ってきてるんだ…行ってみるか?」
(高校生達が近づいて行った)

(れいこ先生がまだいらっしゃるとは思わなかったのですが、複数でも良ければお相手お願いできますか?他に誰かいればお譲りします)