(少し嫌悪感を抱くが表情には出さない様にして)
(紺色のお気に入りショーツを持たれると、少し口元が歪み嫌な顔が出てしまう)
(悟られない様に口元に手を遣り咳払いで誤魔化し)
あ、あ、はい・・・
(そこまで観察し卑猥な事を平気で行って来る面接官に驚いて)
そ、そうですね。食い込みは確かにございます。
ただ、そこまでの不快感は無いですし、人から指摘される様な履き方はしておりません。
そのショーツを履く時は、しっかりと服を中に入れ背中が出ない様に気を付けております。
それに食い込みますが、今までそれで困る事も御座いませんでしたので。
そ、それは・・・仕事用と言いますか、万が一の為に持ち歩いておりまして・・・
(薄い水色のショーツは、デートの時などに履いているお気に入りのショーツ)
(それは見るからにHで男性には、過去にも喜ばれ大事なデートの時に履いている)
(サイドは紐状。前もお尻も総レースでスケスケタイプ)
下着ばかりを持ち歩くのも変なので、小さく纏められ鞄の中で邪魔にならない様なものをいれております。
(自分では上手く誤魔化せたと思いながらも、不安で面接官を見つめて)
【了解です。こんな感じで大丈夫ですか?リアで持っている物を紹介しておりますw】