のわぁ!?
……ルルーさんや。今これ、何か間違うと俺の体のどこかしらが吹き飛んでいたのでは。
(じとり、視線を細めて、抱き着く彼女のことを見下ろすが)
(ふと、上を見上げれば――ここは空が近いこともあってか、星空は地上で見上げるそれよりも、ずっと煌いていて)

……ん。まぁ、これも。
悪くないさ。
(でも、裸でいるのはちょっと寒いので。きゅ、っと両方の手を握り合って、ルルーに体をぴたりと寄せる)
(そうすれば――こんなにも、あったかい)

いやぁ、当時の募集文は
「中の人の性別を気にしない方・遅筆でもOKな方・死んでも良い方」
だったからねぇ……こう、射精する度に、体の中から溶けて出てきちゃう毒とか
エグいグロいことをやってたなぁ……w

無限の可能性を持った逸材に、飽きるものかw
ん、お休み、ルルー。

また、伝言するね。