>>958
ふふん。私でも尚くんに教えれることがあると分かってちょっとどやってみましたw

でも、国ごとにお城違うのは知らなかった…w
全部シンデレラ城だとばかりっ。やっぱり尚くんのが一枚上手?

あ、本当だーっwツリーだけは寂しいね。
うーん、代わりになるもの探しておかなきゃかな。
とりあえず、このくまさんを飾ってあげて…うん。可愛いw
(くまサンタを飾ると満足気に頷く)


(コートを寄せて服は隠しながらも、真っ赤な顔で尚くんを見上げると)
っ…、もう、十分見せたもん。

きゃっ、や、尚くん。早いようっ。
(手をひかれると、空いてる手ではだけたコートを押さえながら着いて行く)

(案内された先は、想像以上の広さとたくさんの衣装や靴などの小物も並ぶ一室で、思わず目を奪われる)
わ……すごい、本当にお姫様の衣装室みたいっ。

(辺りを見回しながら、いつの間にか大鏡の前に促されると、背後に尚くんを感じて)
……っ、絶対、直接見ちゃだめだよ?

(断わり切れない雰囲気に了承すると、恥ずかしさに耐えながら再びコートを開いて)
(そっと尚くんに預けるように袖から腕を抜くと、ミニワンピと白ニーハイの姿を鏡に写す)
んっ……これで、いい…?

もう、服…着替えたいです。
(羞恥をごまかすように両腕を胸のしたで体を抱くようにして)
(顔ごと鏡から視線を逸らすけど、尚くんに見られてるかと思うと、時折肩がぴくんと跳ねる)