え…先輩…すごい近いです

手が触れると、急にドキドキして、
仕事モードから普段のモードに戻っちゃう

(握り返すことは出来ずに、でも離れたくなくて…そのまま手を重ねる)

《言えないけど、仕事出来る先輩いつも憧れてた…いつも誰よりも早くから遅くまでいてすごいなぁって》

先輩、前にね、飲み会でなかなか話題に私が入れない時隣の席でいっぱい話しかけようとしてくれたの覚えてますか?
わたし、すっっごくうれしかったんですよ?
知ってましたか…?

(緊張しながらも、自分の気持ちを伝える)