(躊躇う、躊躇いは下着を下ろすときよりはるかに長い
目の前の父を見れば、拒否はできない)
(床に膝立ち、そろそろと腰の下に手を伸ばす)
…しなければいけないんですよね
(一旦何とか避ける方法は無いかと、父に助けを求めるが…返答は否なのだろう)
(浅ましい行為、自らの陰核を揉み転がし、水音を軽く立てながら入り口を撫でる
それは、前に父が行った愛撫の模倣)
(腰を蠢かし、ベッドに座する父の前で酷く淫猥な行為を行う)
は……は…い、もう、いきそうです
(汗ばみ色付いた身体、視姦された部分が熱い…どこもかしこも熱い)
えっつ!?
な、何を…や、お父さん嫌ですっ
(今にもいきそうだったのに、手を縛られ、身体を拘束される)
あ…は、ん…んぅぅ
(父の服と擦れる身体を、身体を締め付ける縄
訳も分からず瑠璃葉は潮を吹き果ててしまった)
ひゃら…ひや…
(拘束具に全身に当たる痛みとも言えない刺激、瑠璃葉は身悶えし、ベッドの上で身を大きくよじらせる)
なんれ…なんれぇ…
(その間にもドロドロと愛液が流れ、全人に甘い快感が走る)
ひやら…まら、まらいっっひゃう…
(今度は腰を持ち上げ酷く嫌らしいイキ様を父に見せてしまう)