(全身が最早性感帯のようだ。
父が触れる場所全てが狂おしいほどの熱を持ち、そもそも敏感な場所を撫でられると全身を跳ねさせ何度でもイク)
(強すぎる快感に目は充血し、涙を流し、涎は飲み込めないままに垂れ流し、シーツは言うまでもなくひどい有様だ)
ぁ…あああああああ
(絶叫のような、それでいてツヤのある声は絶えない)
(その中で、不自由な口で)
おろうさん…すきれす…だいひゅきれす…
おろうさん…もっと…こあして…あいひて…
(貪るようなキスを受けながら、そんな言葉を何度も漏らし)
(ついに口にペニスが挿入されれば、うっとりとした目で、不慣れに舌を使い、愛撫する)