目を閉じてキスを受けた)
(最初のキスとは違い、理性にかけた獣のの口づけと知りながら…)
(拘束を解かれても、腕にはまだ縄で結ばれているかのように見える赤い跡が残っている)
(猫が主の膝の上に乗るが如く、父の胡座の上に腰を乗せ、次いで体も寄せる)
(許可はされていないが、口の拘束具を自ら外せば、拘束具と肌の間に残った精液が一筋伝う)
(それを舐め取り、淫らに澱んだ目で相手を見つめる)
(そう、私が父を誘惑したのだ。だから、できる…自分で入れ何度でも恥ずかしい姿を見せつけることができる。)
(自らを偽れば、薄紅の唇が淫らな笑みを作る。)
そうですね、私が誘惑した…
(粘液をそそり立ったペニスに擦り付け、くつくつと嗤う)
でも、お父さん…
私が今、入れない、入れたくないといったらどうします?
(ペニスの真上に孔を置、そのまま自分は耐える。いくらでもたれてくる愛液がペニスに垂れる様は、ケーキにはちみつを滴らす様子に似ている。)
お父さんは私が好きですか?
(父の頭をかき抱き、耳元で尋ねる)
(突き刺さされることを望んでいる女性の部分の、震えが薄い粘膜を通して、また敏感になった父の部分にも伝わるだろう)
(答えを聞けなければ、答えを聞き出すまでだ)

【あれぇ…、すみません
キーの進まま打っていたらこうなってしまいました…】