(心は満たされていく、自分が求め求められている事を証明する言葉に)
(そしてその反面、言ってはいけない言葉を紡いで地獄の淵から身を投げた父に…
かつては厳格で自他共に厳しく、社会で高いステイタスを保っていた尊敬すべき父が明確に壊れたことに
罪悪感も満足感も、嫌悪感も支配感もすべて混ざったどす黒い悦びが身を満たす)
(自然と口角が上がり、淫魔の如き笑みが浮かぶ)
……私は…お父さんの子供を孕みます…
してはならない事をした罰に、貴方だけの子を孕んで産みます
…孕ませてください
私の中に、貴方の精液を出してください
子宮も卵子も犯してください
(堕ちた目が、地獄の底から自分のもとへ落ちてくる父を眺める)
んっ…く、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ…
(突かれる度に嬌声を紡ぐ
まるで、その様に出来た楽器の様だ)
…償いますよ、お父さん…
貴方が好きに私を犯して、孕ませる事で…それを償いにします
(犬の様に、獣の様に腰を上げ、みずから熟れ始めた部分を開き)
好きですっ…
ぁああ、お父さんのが…私の中にある…
犯されてるっ…
は、ひゃっぁぁ
(中に満ちていく熱さ、罪悪感を煽られれば更に甘く甘く
快楽に身をしばられる)
はぁぁ…出たのにまた動くんですか…
射精をされて、そのまま蓋をされて…本当に私たち犬の様ですね…