(比菜子の秘めたる劣等感に触れたかな、とそれまでの勢いを削がれて)
ん〜…いや、うん、そのな、あれだ…比菜、そんなに気にすることないんじゃないか?
高一でこれだけ育ってりゃ大したもんだよ。
…正確なサイズは知らないけど…
んん??
(再度比菜子に促され、乳房に導かれた掌だが
逃げればまた比菜子を傷付けそうで引くこともならず
成り行き上とはいえ多少の雰囲気をこめて)
…うん、大丈夫だったら…比菜子のおっぱい。立派なもんだよ?
(力は込めないが掌底から指の付け根、指先へと波打つように
比菜子の乳房を下から上へ、無意識に“本気の愛撫”を施していて)