【見上げる夜空】花火大会11発目【雑談・スレH】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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夏といえば花火大会。
大好きな彼氏と…、知り合ったばかりの彼女と…。
次々と夜空を彩る花火の美しさと、空気を揺らす迫力の音を堪能してください。
寝転がって見るもよし、椅子に並んで見るもよし。
冷たい飲み物、冷えたスイカ、団扇、蚊取り線香など用意しております。
どうぞ、お相手との幸せな時間のためにお使いください。
【注意事項】
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・>>950を踏んだ方は、次スレ立てをお願いします。
立てられない方は、形式を踏まえた上で依頼スレへどうぞ。
8月末日までの期間限定スレの予定です。
9月になってしまったら、次スレを立てずに使い切って頂くようにお願い致します。
【前スレ】
【見上げる夜空】花火大会10発目【雑談・スレH】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1406704366/ ・・・え・・・
(遼さんの言葉に慌てるが、周りを見回すこともできず)
・・・やぁん・・・
(さらに大胆に浴衣を剥かれてしまい裸の上半身を晒す)
・・・恥ずかし・・・
(困ったふうに遼さんにすり寄って、白い肌を隠すこともなく)
(夜目に浮かぶ白い太ももも、閉じるでもなく晒したままで) 綾香がそんなにモジモジしてるから、俺もムラムラしてきたよ…。
(言葉の通りに、下から綾香を持ち上げるように、男根がムクムクと硬さを増してきて、綾香の股間をグリグリと刺激し始める)
そろそろ綾香のこのエッチなオマンコも、チンポが欲しくてウズウズしはじめただろう?
(乳首を弄りながら秘部に指を挿入し、Gスポットを探るようにゆっくりと膣壁の天井をなぞる) ・・・やんっ・・・
(遼さんの男根が存在を主張して、自然と腰が動いて)
・・・や・・・ほしく・・・でも・・・
(男根の熱を感じると、身体が疼きはじめて)
(でも周りも気になって、大胆に求められなくて)
・・・あぁっ・・・あ・・・きもちい・・・あぁん・・・
(遼さんの指が入り込み、愛液の音を立てながら弄りはじめて)
(甘い嬌声を漏らしながら、より大きく脚を開いて) もう我慢できないんだろう?そんなに腰を振って…。
ほら、遠慮せずに挿れてごらん?あんまり腰を動かさなければ誰も気づかないよ。
あそこにいる人たち以外はね…
(すでに気づいてこちらをチラ見している見物客を意識しつつ、見せびらかすように綾香の脚を大きく開かせて持ち上げ、後ろから亀頭を秘部にあてがい、ヌルヌルと割れ目に沿ってなぞる) ・・・我慢・・・できない・・・
(遼さんに促されて自らも腰を浮かせて)
・・・見られてるんですか?
(遼さんの視線の先と、見せびらかす行為を気にしながらも)
(先端が擦りつけられるといやらしく腰をくねらせて)
んっ・・・んぁあ・・・あぁ・・・あつぃ・・・
(愛液で濡れた男根を、ゆっくりと埋め込んで)
(うっとりした声をあげながら、深々と奥まで飲み込んで) 相変わらずエッチが上手だね綾香。
こんな体勢なのに上手に角度を調整して…すぐにオマンコがチンポ咥え込んじゃったな。
(綾香の中で男根を脈打たせ、小刻みに腰を動かして最奥部を亀頭で抉り…)
ほら、綾香もばれないように少し腰を振ってごらん?
動きやすいようにもう少し後ろに倒れるからね。
(露わになった乳房を後ろからワシワシと揉みしだきながら催促する) ・・・あぁん・・・あんっ・・・あぁっ・・・
(男根の感触を味わうように、やわらかく締めつけて)
(ゆっくりを腰を動かしながら根元まで咥えこみ)
あっ・・・おくぅ・・・きもちい・・・もっとぉ・・・
(男根が最奥を抉ると身体をびくびく震わせて)
(快感と刺激を貪って、より深くつながろうと腰を振って)
・・・あぁ・・・あぁん、あん・・・遼さん・・・花火、きれい・・・
(浴衣をはだけて肌を露わにして男の上で腰を振り乱し)
(乳房を揉みしだかれて快感の声をあげて)
(時折花火の音に身体を震わせて、空を見上げて) いいなぁ綾香…。
こんな風にほとんど裸になって、開放的に外で花火を見ながら乳を揉まれて乳首も弄られて、オマケに腰振って大好物の俺のチンポをオマンコに咥えこんで味わう姿を、時々他の人に見物してもらえるなんて、なかなか贅沢じゃないか。
ほら、そんなに激しく動くから、気づいた人がだんだん増えてきたよ?
花火見ないで綾香の方ばっかり見てるオジさんもいるよ?
ほら、前を見てごらん。花火を見ずにこっちを振り返って、チンポ咥えこんでる綾香のオマンコをずっと覗き込んでるよ? あぁっ・・・あぁん・・・恥ずかしい、のに・・・きもちい・・・あんっ・・・
(貪欲に快感を求めて、腰の動きもより大きく激しくなって)
(遼さんに乳首を弄られて、きゅんきゅん締めつけて)
あぁん・・・見られて・・・あぁっ、あっ・・・
(周りから視線を感じて、注目されているのがわかっていても)
(快感を求めて止まらなくて、嬌声をあげながら腰を振り続けて)
やぁん、やぁっ・・・あっ・・・いいっ・・・あぁあっ・・・ 花火が上がってない時に声を出しちゃうからほら、ますますギャラリーが増えてきたよ?
じゃあ綾香、おじさん達に大サービスしてやろうか?
ほら、これでどうだい?
(綾香の脚を後ろから持ち上げて、繋がっている部分を前方の男に完全に露わにして、綾香の体を上下に揺さぶり、男根が膣口を出入りする様子を見せつける)
(セミクライマックスで盛大にスターマインが上げられると、ひときわ明るくなった花火会場で、白く浮かび上がる綾香の肢体と、愛液を溢れさせて男根をくわえ込む秘部が露わに晒され、いつの間にか増えている男達がその姿を凝視している) あぁん・・・だって・・・あぁっ、あっ・・・
(激しい快感に嬌声を抑えることができなくて)
(いやらしく腰を振り乱して、甘い声をあげ続けて)
・・・サービス?・・・あぁっ・・・あ・・・
(脚を持ち上げられて、つながっているところを晒されて)
(身体が上下に揺さぶられて乳房も淫らに揺れて)
あぁっ・・・見られて・・・あっ、あっ・・・いきそう・・・
(華やかに夜空を明るくした花火で自らの姿が照らされて) そろそろ花火もクライマックスだよ綾香。
じゃあ俺も綾香のオマンコに、盛大にザーメン爆発させてぶちまけさせてもらおうかなあ?っっ!
(轟音とともに立て続けに挙げられるいくつもの巨大な花火の下で、それに負けない勢いで激しく下から綾香の体を激しく何度も突き上げ、膨らみ切った亀頭の圧を一気に開放するように、最奥部で精液を迸らせる) あぁっ・・・あぁっ、あんっ、あんっ・・・
(遼さんの勢いが激しくなって奥深くを責められて)
(見られているとわかっていても、激しく身体を揺らして悶えて)
あぁあっ・・・あぁっ・・・あっ・・・いくっ・・・あぁっ・・・
(花火の音に煽られるように、どんどん昂って)
(最奥で遼さんの精が迸るのを感じて、のぼりつめて)
あ・・・あぁっ・・・あっ・・・
(身体が大きく跳ねて、びくびくと震えて) (響き渡る轟音が落ち着くと、周囲ではそそくさと会場から見物客が立ち去る中で、浴衣の着付けが卑猥に乱れきって、男根を突き刺されたままぐったりと放心状態で取り残され…)
(花火も終わって綾香の鑑賞に集中できるようになった男達がワラワラと二人の周囲に近寄って来る)
ほら綾香、花火も終わってギャラリーがたくさん集まってくれたよ。もっとイヤらしい姿を見せてあげなさい。
(結合部から男根をズルリとと引き抜くと、トプッ…と精液が膣口から垂れ流されて…)
さあ、オマンコから溢れた俺のザーメン、指ですくって美味しそうに舐める姿を皆さんに見てもらいなさい。 (絶頂でぽーっとしながら、一際大きな花火を眺めて)
(びくびくと震えて、何度も男根を締めつけて)
(やがて空に静寂が戻り、周囲が慌ただしくなる中で)
(激しい快感に支配されたまま、身体の力が抜けてくったりして)
(ひくひく蠢きながら男根を咥えこんだ様を晒して)
(男達が群がり寄ってきても、まだぽーっとしたまま)
・・・あ・・・
(男根を引き抜かれて、内部から愛液と精液がとろとろと溢れ出て)
(ぽーっとなったまま、言われるままに溢れる精液を指ですくって口元に持っていき) よしよし、なかなかエロくしゃぶれたな綾香。ご褒美だ、次は正常位でザーメン注入するよ?
(グッタリとした綾香の体を仰向けにして、足首を持って大きく開き、露わになった愛液まみれの膣口へ無造作に固いままの男根を突き刺す)
(ギャラリー達が綾香の裸体にスマホやカメラを向けてシャッター音を響かせ始めると、ストロボやLEDのライトに綾香の白い体と男根を咥え込んだ結合部が照らし出される)
【まだ時間は良かったかな?】 ・・・はい・・・
(注目を浴びる中で、仰向けにされて足首を持ち上げられ)
(大きく脚を広げられて秘所が露わにされる)
・・・あっ・・・あぁあっ・・・
(濡れた膣口に遼さんの男根が突き刺さると身体が仰け反り)
(自然と腰を浮かせてより深くまで咥えこみ)
あぁん・・・きもち、い・・・あぁ・・・
(響き渡るシャッター音に囲まれながら)
(憚ることなくうっとりと嬌声をあげて)
【ごめんなさい。少し眠くなってきました】 【では、この辺までにしておこうか?もう1時前だからね。なかなか楽しかったよ綾香。先に落ちていいよ。】 では先に落ちます。
次は、いつ会えますか?
明日でも会えたら嬉しいのですが。
おやすみなさい。 明日も大丈夫だよ。
綾香の都合のいい時間を教えてね。
では、おやすみー…。
以下、空いてます。 雫ー…
ほんとに、一緒にお祭りに来られたね…
嬉しい…。
(肩をくっつけて小さな歩幅で歩いて) けっこう屋台いっぱ出でてるね。
なにから見ようかー。
(手を繋いで歩幅を合わせる) 朝ごはん遅かったから、まだあんまりお腹すいてない…遊べるところあるかなぁ…
雫は何か食べたい…?
(ゆっくり歩きながら賑わう通りを眺めていって) ん、私もあんまり……
射的?
かたぬきとか輪投げとか? じゃあ、おなか空くまでぶらぶらしよっか…
やりたいー…
あっ、ヨーヨーある…!
ね、あれやっていい…?
(ヨーヨー釣りの屋台を見つけてちょいちょいと手を引いて) ヨーヨーか、いいねぇ。
できんのー?
(お金を払って釣糸を二本もらう)
どっちが早く釣れるか競争しようか。
(はい、と一本渡して) できるよ…!
雫も一緒にやる…?
(わくわくしながら釣り糸を受け取って)
負けないよー、せーのっ…
どれがいっかなー…、そーっと引っ掛けて…
とれたっ…!
(ピンク色のヨーヨーを釣り上げて) え、早……あー、負けたぁっ。
(少し遅れて黄色のヨーヨーを釣り上げる)
くそー、もうちょっと不器用だと思ったのに…… ふっふー、私の勝ちー…
あー、ひどいこと言う…お礼しようと思ったのにー…
(ぼよんぼよんとヨーヨーをぶつけて) うー……
え、なになに?
っわ!
もー……
(ぶすくれて黄色いヨーヨーを指にかける) そんな大げさに驚かないでよー…
ほら、ぶすっとしないで…?
(空いてる手の指をまた絡めて) ねぇ、なにしてくれるつもりだったのー?
(からめられた手にすぐ上機嫌になって握り返して) あのねぇ…
(内緒話をするように少しだけ背伸びして顔を近づけて)
…、…。
(一瞬ほっぺにちゅっとキスをしてすぐに顔を戻して。) んー?
(耳を傾けて、一瞬おいて、真っ赤に)
……ちょっと来て。
(ほっぺをおさえて手を引いて屋台の裏、人目につかないところへ) …
(自分でも真っ赤になりながら、静かに歩いて)
…ん…
(手を引かれれば素直に足取りを合わせてついていき) 人前で、もう……
(弱く睨んで、口付けて)
……着崩れたら直すから。
(後ろから抱き締めて、胸元へ手を伸ばす) 一瞬だもん…、わかんないよ…っ、ん…
(視線を受けて、かすかに熱っぽくくちづけにこたえて)
うん…っ、
…あ…
(腕の中でわずかに身をよじらせて) 知ってる?
着物ってここから手をいれるんだって。
(裾の元から手を入れてそっと揉む)
乳首、かたい……? そう、なの…っ…?
ん…、あっ…、…雫…。
ん…っ、下着に、こすれてる…っ…
(ぴんと立っていって、手が動き身をよじる度に擦れて) まぁ普通はいれないんだろうけどね。
(ちゅ、と耳に吸い付いて)
こりこりする……
(つまんでそっと擂り潰す) やぁ…、も、どっちっ…
ひっ、あ…っ…!
(耳への刺激に感じて肩をすくめて)
ふぁぁ…っ…
(優しく加えられる力にびくっと肩を震わせて) しー、あんまり声出すと人が来ちゃう。
(浴衣の裾をたくしあげてハンカチで覆い、口元へ)
噛んでて。
声も出せないし、下触りやすくなるから。 ん…あ、む…っ…
(吐息が溢れる口をひらいて、きゅっと噛んで)
ふ、ぅ…
(くわえたままこくり、と小さく頷いて) ん、いいこ。
(頭を撫でて、そろそろと手を下へ)
うわ、すごいぱんぱん……
(はりつめた下着を撫でて) んっ…
(嬉しそうに手の方へ頭を傾けて。下へ降りていく手に興奮をたかめて)
ん、ふ…っ…!
(張り詰めたそこを撫でられれば腰をびくんと震わせて) きもちい?
(下着をずらしておちんちんをはみ出させる)
自分でもしてみて。
さきっぽのとこ、くりくりして。
(おちんちんを扱きながらおまんこをくぱくぱ開いて) んんっ…
(こく、と小さく首を縦に振って。外気にあたったおちんちんがひくひくと揺れて)
んぅ、っ…ふ…!ん…、ひっ…!
(扱かれて露が滲んださきっぽをびくつきながら指先で撫で回して、指で弄ばれるおまんこもじっとりと湿っていき。絶え間ない快感に足腰をかくかくさせて) もっとしてみて?
いつも私がやるみたいに。
(手を重ねて強めにさきっぽをぐりぐりして)
ちゃんと立って、浴衣汚れちゃう。
(おまんこに指をいれながら) っ…、んふぅっ…!ひっ、ぅ、ん、んんー…っ!
(先っぽへの強い刺激に腰が大きくびくびくと動いて、おちんちんをますます硬くして。手のあいだからとろとろ先走りが垂れてきて)
んっ…、ふぅぅんっ、んく、っっ…!
(必死に裾をくわえて、今にもへたり込みそうな足腰を保とうとして。おまんこも嬉しそうに指をくわえ込んで愛液を垂らし) いいよだして、手で受け止めてあげる。
(耳元でささやいて)
腰がくがくだね……ほら、我慢しないで。
(ぐりぐり先っぽをこねて、おまんこに深く指を差し入れる) ひぅ…っ!ん、…ふ、んくっ…!
(耳をかすめる吐息に瞳を潤ませてぞくぞく感じながら、絶頂へ誘導されていって)
っふ、んっ、んふぅぅ…!っ、ん、くぅ…!!
(奥へ沈み込んだ指をぎゅうぎゅうに締めつけて、腰を跳ねさせながらぐりぐり捏ねられる先っぽから精液を迸らせた) ん……
(精液を手のひらで受け止めて)
よしよし、いっぱい出したね。
(鎮めるようにおちんちんをゆっくり撫でて、巾着からウェットティッシュを取り出す) んっふ…、ん…っ、は、ふぅ…っ…
(触れられればひく、ひくと身体を震わせつつ、涙を滲ませて荒い息をつきながらもたれかかって) かわいかったよ。
(ウェットティッシュできれいにして)
花火の場所とり行こうか。
(裾を直して抱き締め、キスを) はぁ…っ…
(やっと口から裾を落として甘い吐息をついて)
しずくぅ…、ん、…
(浴衣を小さくつまんで、身体をよせて。心地良さそうにキスを受けて)
うん…。 お好み焼きと焼きそば買って、見やすいとこで花火見よ。
(また頭を撫でて) うん…。
(嬉しそうに撫でられて。また手をとって指を絡めて)
買いに行く時、離れちゃう…? 手ぇ繋いで、いっしょに行こう?
(ぎゅっと握りしめて) うんっ…一緒がいい…
(嬉しそうに微笑んで、ぎゅっと握り返して寄り添い) 行こっか。
(腕を組んで支えながら)
綾なにがいい?
たこ焼きとかもあるよー。 行こー…
(楽しそうに屋台の立ち並ぶ方へ向かい)
お腹すいてきたよね、何がいいかなぁ…
たこ焼きもいいなぁ…、お祭り気分あるよねー…
一緒に食べる…? 見て回るんでも楽しいよね。
食べよー。
半分こね。
あーんしてあげよっか。 楽しいー…賑やかでいいよね、お祭りって…
うんっ…
一緒にあーんしよ…?
(たこ焼きを買って爪楊枝を片方差し出して)
はいっ、あーん…? 昔はあんまり見て回れなかったから楽しいよー。
あっつくない?
あー……あっふ!
ん、でもうまいー。 そうなんだ…?今日はいっぱい回ろうね…
ん、あふっ…!ん、ん…
ふーふーすればよかったぁ…
でも、おいしいねっ…
もいっこたべる…?
(今度は息を吹きかけてさましてから、はいっと差し出して) 昔は和太鼓やってたからねー。
食べるー。
あっはは、ラブラブカップルみたいだねー。
(冷ましてもらったたこ焼きを頬張って) えっ、え…?和太鼓…?
あの…中に住めそうなくらいおっきいのを全身全霊で叩くやつのこと…?
ラブラブカップルじゃないのー…?
(口をとがらせながら美味しそうに頬張る姿を眺めて) 私がやってたのは祭り太鼓だよー。
盆踊りでやぐらの上のぼって叩いてるでしょ?
ていうか、人が住めそうって(笑
違わないかな。
(尖らせた唇をつついて) あー、あるある…!
すごいことしてたんだね、雫…あそこにいる人って、ある意味お祭りの主役みたいなものじゃない…?
え、なんか私とか普通に入って過ごせそうだよね…
…へへー、だよねー…
(にっこりと笑顔になって)
最後の一個もたべる? 幼稚園卒業したくらいから中学上がる前まではやってたよー。
でも町内会のだから練習すれば誰でも叩けたんだよ。
住み心地は保証しないけどね(笑
いいのー? そっか、ちっちゃい頃にやってたんだ。
大人になってから男衆に混ざって叩いてたのかと思った…笑
言われてみれば、ちっちゃい子もたまにやってるよね…
食べてー、美味しそうに食べてる雫見るの好きだもん…
はいっ、あーんっ…?
(微笑みながら少し冷めたたこ焼きを口元へ運んで) 盆踊りの祭り太鼓はそんなに派手じゃないんだよ。
メインは踊る人だしね。
あー……ん、んー、うまいよー。 盆踊りはのんびりしてるもんね…
でも、自分が叩いてたらまわりをみんなぐるぐる回って踊ってくれるの楽しそうー…。
おいし…?
よかった…。
(嬉しそうに目を細めて見つめて) 楽しかったよー。
バチ回したりとかいろいろ考えたっけ。
綾が食べさせてくれたから倍おいしい。 バチくるくる回すの?かっこいい…!
私も、雫に食べさせてもらったから倍おいしいー…笑 そーお?
今度披露しちゃおうかなー。
そろそろ花火始まるかな。 今でもできるんだ?見たいー…
もうすぐ…?
じゃあ…。
(手で手に触れて、肩を寄せてくっつき) そりゃあ6年もやってればねー。
何故かペン回しはできないんだけど。
お、上がるみたいだよ!
(恋人繋ぎに握り直して) ペン回し私もできない…一回で落ちちゃう笑
あ、上がる…?
(わくわくして空を眺めて、と、絡まる指にきゅんと胸の内をときめかせて) うわー!
(どぉん!と最初の花火が上がる)
響くねー、大迫力! おお〜…
わっ、すごい…!びりびりくる…
でも、綺麗だね…。
(眺めながらきゅっと握り返して) うん……綾と見れてよかった。
(肩を寄せて出来るだけくっついて) …私も…
…雫と見られて、幸せ…。
(ぴったりとくっついて、頭をもたれさせて) まだ…、もうちょっと…
キス、しよ…?
(花火を眺めながら呟いて) 思い出にしたいの…
…花火が終わっちゃう前に、ね…? うーん……
…………………………はい。
(回りをきょろきょろ見回してちゅっと一瞬だけ口付けた) …
ん…。
…雫の恥ずかしがりー…
(なんて言いながらもほっぺを緩めて、また寄り添って花火に向き直る) しょうがないじゃん……
(耳を赤くして同じように花火を見て)
あ、そろそろ終わりかな、すごいたくさん……! んー…
(機嫌よさげに肩にもたれて)
フィナーレかなぁ…すごいね…!
空いっぱいの花火ー…素敵。
(繋いだ手のぬくもりを感じながら夜空を眺めて) 綺麗だね……来てよかった。
(光に目を細めて)
今日はありがとう。
ほんとに楽しかった。 うん…雫と一緒に来られて、ほんとによかった…
…お礼をいうのは私だよー…
ありがと、雫…
私も、楽しかったよ…。 うん。
帰ろっか?
浴衣もちょっと肩凝ってこない? ん…
(幸せそうなため息をこぼして)
うん…、帰ろー。ちょっと足も疲れた… 鼻緒きついかな?
ダメだったらおぶるよー(笑
お土産にクレープでも買って帰る? うぅん、もう帰るだけだから大丈夫…。
…嬉しいけど、私が恥ずかしいし…笑
いいねー、そうしよっか… そ?(笑
なにがいい?
私チョコとカスタードかな。 そー…
なにがいいかなぁ、迷っちゃう…
じゃあ、いちごとホイップクリームのにするー… それね、おねえさーん、これとこれ一つずつください。
(袋に入れてもらって)
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