何それ、蔑まれたいとか私には分かんない感覚。
変態の気持ちなんて分かんなくて当然なのかもしれないけど。
(広坂の言葉に眉をひそめて不思議そうな表情で見下ろして)
(それでも、広坂の体の反応は自分の動きに連動してるのが楽しくて、もっとっとと反応する場所を探る)

(今まで見てきたどの男のよりも激しくはき出されたそれは、自分の脚も汚して)
(冷ややかな視線で脱力している広坂を睨むと少し低くなった声で)
っ…汚れちゃったんだけど。
私のこと主人だって思うなら、もっと気をつけてよね。ばか。

こんなの要らない。
あんたにあげる。好きに処分して。明日からもっと働いてよね。
(白いもので汚れてしまったストッキングを脱ぐと広坂のモノの上に投げ捨てる)

【時間も遅いのでこれくらいにしましょうか。
何だかエスカレートしちゃってごめんなさい。】