正臣:

っ…叔父上…
(いつも自分の身体を触る女性の指とは異なる、男性の固くがっしりした指先の感覚に軽く肩を震わせ
振り向いて、困った表情を向ける)
これは、この匂いは私のものでは有りません
少なくとも…この場にいる女性はリルカだけ…
だから、女性的な部分は全て彼女のものだと思ってください
(そう言いながら正臣はリルカの額に唇を落とした)
(挿入すらすんなり出来るであろうほど濡れた部分を触られても、反応することを我慢し、リルカの首筋に唇を滑らせた)
狂わせたい…?
そんなことは思っていませんよ
こうすることを…私のペニスの代わりをしてくださる事を承諾してくださったのは貴方です
(背を向けていた為に、叔父が自分の液を口にしたのを見ることはなかった)
(その様子を見ていたのはメイドであるリルカで、彼女はその様子をみて猫の様に目を三日月型にする)
リルカ…気持ちいいよ
やめないで…私から出たものを舐めて?
(自分から出たわけでもない、液を指先に絡ませて、メイドの唇に持っていく)

【続きます】