やだ、誘ってなんてないから…っ…
(低い声にぞくりとして瞬間動きを止める)
あっ…やあぁっ…
(片脚を持ち上げられると、嫌でも脚が開いてしまうの分かってしまい)

んっ…見ちゃだめなのっ…
(楽しそうな徹平さんの声に泣きそうになって)
(自由の無い両手をぎゅっと握りしめて)
このままなの…?うぅ…。
(開いた脚を隠すように少しだけ内側に寄せる)
待機ってなに…?