(別に誘拐してきた男達の意識を覚醒させる)
(それぞれが美咲に対して性的な欲求を持っている男達だった)

(男達の意識の中に入り、美咲のことを聞いたり、わざと美咲の裸を見せたりして彼らの欲求を調べたりして)
(みんな美咲の裸を見ただけでペニスを勃起させて興奮し、服を脱いで縋り付こうとする)
(そんな男達に色々聞いて、彼らの欲望を満たすように設定を決めて実験をしようとする)

《な、何をしてるの?》
(意識を失ったまま美咲は、宇宙人の男と近所の男が話し合っているのを夢の中の出来事だと思っている)
《あれは、お隣の… やめてっ!》
(人形のような美咲に全裸で抱きついて離れないばかりか、ペニスまで擦り付けている隣の男を心底軽蔑する)
《ちょっとやめさせてよ!》
(宇宙人に訴えるけど、聞き入れられない)


うっ…
(ハッと気が付くと、そこは自分のマンションの廊下だった)
あれ… たしか…
(ものすごくいやらしいことをされた恐ろしいほどリアルな夢を思い出してゾクッとする)
なんだったんだろ あれ…
(夢だったんだと自分に言い聞かせながら部屋の鍵を開けようとする)

あ、こんばんは
(気配を感じて振り返ると隣の部屋の男が立っていた)
…!!
(いつものように挨拶するが、裸で自分に抱きついてきた男を思い出して警戒心を露にする)

【だいぶ変えちゃってすみません。男が望む世界で犯させた方が良いかと思いました。】
【できたら隣の男の苗字だけでも設定してもらえますか】