(余韻に浸ったまま、父が椅子に座るのを見れば、ここが公の場所であることを忘れタイツと下着を脱ぐ。)
すこし…待ってください
(父の元に行く前に、床に座り、脚を開き、クリトリスに付けられた玩具を取り外し)
これがあると…、ちゃんとお父さんのが入らないから…ぁっ
(最初の二つは軽く力めば、あっさりとひり出されてきた
最後の奥にある一つは中指と人差し指を奥へ奥へと自分でいれつまみだした)
(この行為は父を興奮させられるだろうか、すこし焦らしているような気分でまだ自分の体温で熱い玩具をべろりと舐めた)

(そこまですると言われるがまま、特等席の上に対面で座り
ゆっくり、ゆっくり、自分も父も焦らすような感覚で奥の奥まで入れいく)
ぁ…ぁ…ぁ…
(挿入する瞬間も気持ちが良い
自分の体重で、すっかり奥まで入れてしまう)
(キスに何度でも答えて、啄み、舐め上げ、舌を絡める)
ん…っくぁぁっぁ
(中は精液が欲しい、精液が欲しいとせがみ蠢く)
(子宮の入口は開き、鈴口をさする)
………欲しいです…下さい
(首を傾け、触れるだけのキスから、次第に唇が開き、舌が絡み合うキスとなる)
…んっ…ふ…っく
(キスをしたまま、満たされていく、甘くて甘くてもう足腰が立たないほどだ)
…ぁ、は……お父さん、大好きです

(繋がったまま、相手をきつく抱きしめる)
…でも、どうするんですか?
私の下着…タイツもあんなに汚れてしまって…
汚れたまま帰れというんですか、お父さん?
お父さんもですけど…服もすこしシワになってしまいましたよ…?
(当然の結果を、如何にも困ったように言う)