ゃだ…教えない…ふ…ぁ…右京さん、の…手の中あつい…
ゆっくり…握る余裕は、ないかも、
力の加減が…体がね、うまく うごかせないの…
(高まり続ける身体の感覚に、酸素を失っていく)
っは…はぁっ…はっ…
もぉ、やだぁ…実験は…ちゅ…。…っん
脱ぎたい…ベッドに…
(自分の汗なのかな、うっすら濡れた右京さんの胸元に唇を押し付けると
舌先を尖らせながら首筋まで唾液の跡を描く)
っひ…やッあ、ぁああ…っ!
(けれど、もう余裕を失って、体の奥に侵入した指と陰核の刺激に我を忘れて悲鳴を上げる)
(身体が求めて震えだす、耐えようとして瞼をきつく閉じても、頭の中がちかちかして)
っは、まって…!待ってお願い…だから、いま…ッひぅ…っ
ぃッ、く…いくのゃあああっ
右京さん、うきょうさんお願いユビだめ、どっちもダメ…もぉ声でないからッ
いい子に…なれない、なれないよ、ごめ…なさひ…
(逃れられなくて、声が甘く溶けていく、ぎゅっと右京さんの指を締め付けているのが自分でわかって)
(びちゃびちゃと愛液が滴って、自分の匂いが部屋に満ちて、それがはじけて)
っぁああ…気持ちいのだめ…っいっちゃ…ぅ…ゃ、あああぁああッ…!