(ベッドに倒れ込むと智花を見上げる形になっていて)
うん…俺、智花にはスゴくワガママだから
智花と少しでも一緒にいたいし、こうやって離したくないし
(頬に手を添えられてなだめるように言われても)
うん、だから充電は全然足りないw
智花と離れた途端にスゴい勢いで電池減っちゃうから
(と智花にワガママを言うと、唇に軽くキスをしてくれて軽くニンマリし)
(腕に力を入れて智花をギュッと抱き締めると)
そうだったんだw
それじゃもう少し我慢してればよかったかもw
そうすればオネダリ智花が見られたかも…
…っ
(首筋に何回もキスをされ、思わず吐息が漏れてしまい)
おい、おい、いきなりそういうのはダメだってw
まだ心構えが…
(照れを隠すように智花の体を少し離すようにして)
仕方ないなあ
(体を起こすようにしながら智花の体に今度はのしかかっていって)
甘えたいってどういう事がしたいのかな?
(ベッドの上に仰向けになった智花の上で四つん這いになり)
(両手を智花の顔の横に置きながら、上から真剣な眼差しで智花をじっと見つめる)