>>437
(服を脱ぎだす尚くんにドキッとしながらも、目線はその体から逸らせなくて)
(ぺたぺたと体を確かめるように手のひらで触れて)
尚くんの、体。明るい所でちゃんと見るの、初めてかも……。

(肩、鎖骨、胸から脇腹を伝ってお腹と、肌を指先でくすぐるように辿りながら)
ねえ、今日は智花に任せるんでしょ?
だったら、抵抗とかしちゃやだよ?

尚くんの、全部…智花にちょうだい。
(伏せていた目をぱちっと開けて、真っ直ぐ尚くんを見つめながらおねだりすると)
(返事も聞かずに押し倒して、尚くんの手に自分の手を絡めて頭上でベッドに縫い付けるように押し付けて)
ふふw
形勢逆転だねえ。女の子に組み敷かれちゃう気分はどうですかあ?

甘えさせてくれるんでしょう?
器の大きな尚くんなら、余裕だよね。
(楽しそうに笑いながら、企んだ瞳で見下ろす)
(ベッドに備え付けのたくさん有る枕を一つ取ると、万歳するようにさせた尚くんの手の上に置いて)
手、そのままにしててよう?
枕が動いたら怒っちゃうんだからね。

さてさて、何して遊ぼっかなあw
(尚くんの上から降りると、部屋の中を物色してまわる)