>>65
なっ… なっ…
(見透かしたようなことをいう男に動揺が隠せない)
そ、そんなわけないでしょ!いつもイッてるわよ!変なこと言わないで!
(心の中を見透かされているとは知らずに、誤魔化すように言ってしまう)
あ…
(後から恥ずかしくなって顔を赤くする)

そ、そんなの…
《だって、吉井さんのも大きくて… すごかったし…》
《痴漢とかよく遭うし、セクハラされたりして… 男の人が強引にしてくることにドキッとすることはあるかも…》
(口では答えないが、ちょっと支離滅裂な思考が読まれてしまう)

な、何言ってるの!?
《演技って… 彼が上手だったらそんなことしなくて良いじゃない》
(自分と同じように恋人のセックスでは満たされない女性が多いのかと思う)
やめて!もうそんなこと言うの!
(透明なカプセルを叩いて喚く)
(エッチな質問に感じてしまっているのもモニターされて美咲が淫乱なのがバレてしまっていた)

なっ!
そ、そんな訳ないでしょ!やめてよ!変態!変な想像しないで!
(図星を突く言葉に絶句し、動揺しながら否定しようとする)
《そうよ!だって、それが気持ちがいいんだもん なにが悪いの》
(心の中では開き直ったようなことを言ってしまう)

ちょっと!何やってるの?
いい加減に解放して!できるんでしょ?
(裸を見られていることも忘れて男に懇願する)

【遅くなってすみません】