>>75
うぅ…
《そんな… すごい…》
(早く果ててしまう彼に比べるまでもなく、人並みはずれて持久力があるとかエンドレスにできるとか
言われて、吉井に延々と犯される姿を想像してドキドキしてしまう)

モニタ?って、それは私の夢の…
(美咲は夢の中のことを宇宙人が興味を持っていると勘違いして、そんなことを調べても無駄だと言いたいけど、
現実の実験なので無視されてしまう)
よ、吉井さんが私のことを好きかどうかなんか…
(時々、チラ見しているような吉井の視線を感じていたので、そんな気持もあるんじゃないかとか思ってしまう)
と、とにかく!強引にされたら同じよ!
(変な気分になるのを振り払うように叫ぶ)

そんな… 演技なんかできるわけ… うぅ…
(他の人より経験が浅いせいで、そういう演技ができないのかと思ってしまう)

……さっきから何が言いたいの?
そんな… ちゃんと好きになった人とじゃないと…
(質問には答えないが、やたら彼との事に拘る男に苛立つ)

も、もう!吉井さんは関係ないでしょ!
変な夢を見たからって、変なこと言わないでよ!
(あくまで夢の中での出来事だと思っているので、宇宙人が拘る理由が分からない)
《だって… あんなに上手にされたら…》
(強引だったけど、美咲を感じさせるような愛撫と抽送をされたことを思い出して身体が熱くなる)

なっ!? なんのこと?
《も、もしかして心が読まれてるの?》
(明らかに心の中を読むような言動をした男に警戒する)