あっ、お砂糖が…っ
(床に散らばった角砂糖と入れ物に視線を落とすが指が絡む感触にすぐ顔を向けて)

いっぱい、舌で触って…
(唇と舌をお互いに擦り合わせる合間にため息を漏らすように言葉を吐いて)
ん、んっ…は、う…
(利久さんの舌の動きに翻弄されながらこくこくと小さく頷き)
(お返しするように舌で利久さんの歯列をなぞり)