ふぅ…なんとか登ってこれたわね
(街の外れにある廃工場、そこにコートを羽織った少女が現れる)
(屋根の上は強い風が吹いていてコートがはためく)

生温い風…やはり「いる」わね
(と、少女は呟き辺りを見回す)

【ではこんな感じで、お願いします】