(もうベッドですよ?w)
(ガウン姿の涼葉がひらひら動いて可愛い…)
あ。ぴと、って冷たいてのひうらが瞼にあてがわれてなんか涼葉の存在が凝縮して響いてくる……。
(ぎゅっと抱き締めてシーツの内側にふたりして丸まる……)

できるだけに前向きに予定をまずは申告し合うことは同じだよね?

(ん? …フェイスマッサージみたい。 …ふにゃららら… きもちいい〜)

うん…
ひとつだけ…

今夜は、本当は涼葉は、あえてお疲れさま交換して
ノンアルコールビールで乾杯して
添い寝してくれるつもりだったんだよね?

……話し合ったり分かち合おうとしなくてもいい、本当は。だってそんなものはつきあっていけば
暗黙のうちに分かち合っていけるものだから、自分が「そう」なぶん、相手もきっと「そう」だ、「それ以上だ」って……さ。
話し合ったりコトバにすぐにしようとすると大切なことがコトバの端から次々に消えていくのかもしれない…。
コトバにしたりするからダメになっちゃうこともある(心の真の秘密をべらべらとしゃべるようなものだ)
そして、軽くなったコトバが残って、そんな輪郭みたいな抜け殻に安心して日々を終わろうとする…… そんなの涼葉に求めてない。

もっと偉大な力、許すことを含めた、お天気雨みたいなキラキラしたものを共有したい。感じるままに。

伝わってるかな?
T ってされてる?
 …でも(後からよく読んだら?w きっと)わかるよね?

(くっついて、あごをそっと持ち上げて、お互いに目を閉じてすっと口づけする…)