ふふっ、いっぱいつけてあげますからね……るるに悪い虫がつかないように、ね。
(何かが壊れたような笑みを見て、嬉しそうに呼び捨て、また首筋にぐっと噛み痕をいくつも残していき)
(血こそ出ていないが首筋には赤が散らばり、その痕はじんじんと痺れるような痛みを放つ)
んっ……!ふふ、そんなに慌てなくても大丈夫だよ……ん…………っ!
(抱き寄せられるとより密着してぬくもりを感じ、擦り付けられる快感に震えながらも合わせて揺らして)
るる……るるっ…………っ!
(だんだん快感が高まってくると余裕がなくなり、離れないように自分からも強く抱き締めて)
(やがてびくりとひとつ大きく体を揺らすと、小刻みに痙攣して絶頂を伝え)