(いやらしい…私の姿を欲してやまないならと逡巡しながらも)
秋馬…後ろのリボン、解いて
(決意のこもった声を発するとくるりと背を向け髪をかきあげてリボンをほどくよう促す)

…見て、私の身体
(はらり、と足元に落とすと振り返り、まだ日焼けしていない白い肌を晒し)
(恥じらいの為、先端の蕾を隠していたが意を決して腕を下ろし、両の乳房を見せつけるように砂の上に立ち上がる)
下も…
あっ、あふっ…
(精液まみれの水着の濡れた部分に指を這わせ、もう片方の手は乳房を揉みしだき乳首へと向かい)
(自慰を見せつけるように腰をくねらせ、押し殺していた声が漏れ出す)