>>479
…分かった。待ってる。
(尚くんが来てくれないぶん、仕方なくクッションをもっとぎゅって抱き締めて)

果物ー!
好きー。ありがとうっ。…んー!美味しw
(尚くんが戻ってくるのを見ると、上半身だけ起こして、お皿を受け取ると笑顔になって)
(フォークでパイナップルを刺すと、小さく口を開けて食べる)

言ってないんだから知らなくて当然だよー。私の誕生日ね、9月の終わりで尚くんと会う前だもん。
友達が12月生まれで、その間らへんで毎年会って交換してるだけなのー。

約束?
…わあっ、覚えててくれたの?
すごい嬉しいっ。これこれっ、めっちゃ好きなのー!ポーチに入ってるとテンション上がっちゃって。
(不思議そうに尚くんを見てから、手の中を見ると、一気に表情が明るくなって)

…うー。すぐつけたいけど、今はすっぴんだからだめー…。
むー…焦らされてる気分です。
(一人ではしゃいだり、悩んだり、ひとしきりしてから、にこにこと尚くんの方に顔を向けて)
尚くん、ありがとうっ。
すっごくすっごく嬉しいです。優しい彼氏さんで幸せものなのー。

でも、こうなると尚くんのお誕生日も知りたい…何月生まれ?