覚えてる
あの時は、壁に耳つけて…なんて言ったら浩太郎さんは寝てたんだよねw
しまった、嫌われちゃった?って一瞬思ったもん
わ、浩太郎さんは叫ぶのかと思ったじゃんw
息づかいだけでもいい、浩太郎さんの呼吸が荒くなっていくのを想像したい…
浩太郎さんの上になったら胸板に両手ついて、あそことあそこくっつけて
押しつけながらゆっくりと前後に動くの
無意識のうちに、気持ちいい場所探りながらこうやって
浩太郎さんの形に合わせて…腰をグラインドさせて
ああ…声、我慢できなくなっちゃう
欲しいよ、すぐにでも突いて欲しいくらい…
それなのに…いきそうになって
あ、あ…って…声漏れて…
浩太郎さんっ…って小さく呼びながら手握りながらいきたくて…