>>698
荘一さんへ

こんにちは
ゆったりした休日は、ほんのり体の奥が熱いまま過ごしました
今日は荘一さんと同じ景色を見てるみたいで
足元に転がる銀杏の実を踏まないように
スカートの裾を揺らしながら飛び越え
これが色付く絨毯になったら滑って転んでしまいますね
どこか可笑しくなったり、裾を押さえている自分が恥ずかしかったりしました

優しさをくれる荘一さんも、私を困らせてしまう荘一さんもどちらも大好きです

いつも荘一さんを感じて過ごしています