>>474
まさか、とは思うけど、念のため

あなたの一番大きな疑問は、なんでそこまでしたの?だと思う
あなたには既婚だって言っていたけど、もう過去のことだったんだ
ここでも別れて一人になるのが怖かったのかもね
あの人のことを好きになったものの、荒らされて会えなくなって、もう終わったと諦めていた時にあなたに会ったんです
まさかそんなに立て続けに本当に好きになるような人と巡り会えるわけがない、と思っていたんだけど、こう言うのはある時にはあるんだね
あなたを好きになってしまった時に、もう終わったと思ったあの人がまた現れたんです
あなたとはあんな形で終わってしまって申し訳ないと思っている
その後も一人になるのに耐えられず、ああ言うことになってしまったんだ
自分でも馬鹿だな、と思う
そっか、それに気がついたから私の前から姿を消したんだね
自業自得、二兎を追うもの一兎をも得ず

私らしくない、なんで?が二つ目の疑問だけど、多分あれが私の本来の姿なんだ
誘惑に弱く、自制が効かない、冷たくできない
普段の生活では見せられない自分をここで解放してバランスをとってるんだと思う
でも、それはあなたも似たり寄ったりなんじゃないかな
ただし、あなたは誰にも迷惑をかけず、私は二人の心を深く傷つけた、この違いは大きいね
今度から付き合う人は一人にするように気をつけます

なんで嫌いになれないの?
情を通わせてしまったから?
初めてのことを教えたから?
あなたが遠くから見ていると思うと、正直うれしい
会えなくても、あなたの身体は私をずっと覚えているから
ここまで書けば、頭がおかしいのが分かるよね
あなたが本当に好きだったから騙そうというつもりはなかったし、全部知っているんだと思っていたけど、そうではなかったんだ
私のような気狂いのことはさっさと忘れて、当たり前のように目の前にある幸せを逃さないようにしっかり生きてください

気狂いより