>>73
(むふふとした顔で足の付け根からふくらはぎ、膝裏へと揉んで次は太ももというとき)
えっ!?
(振り向いた有彩さんに驚いた顔で慌ててキリッとした顔を作り直し)
そうですか、残念…じゃなかったマッサージでリラックスできて眠くなったのなら嬉しいです
(眠いからか少女のような無垢な動作の有彩さんにこちらの心が癒され)
わかりました
(有彩さんのそれぞれの腋に両手を挟みこんで体を起き上がらせると)
おやすみ、ボクの大事なお姫様
(チュッと軽く唇にキスをして、そのまま有彩さんの頭を優しく膝の上へ)
(そしてそのまま眠そうな有彩さんの顔を優しい目で見つめて髪を撫でていく)
【眠さ大丈夫でしょうか?もし眠かったらこのまま寝てしまってください】