(昨日のことを一気に思い出して頬を赤くすると更に慌てて寄りかかりながら口元を押さえる)
もおー…
(少し大人しくなったと思うと手首を持たれて口元から離されると)
…っ!こ、今度…ねっ!
(耳元に響く落ち着いたトーンの声に心臓をとくんと跳ね上がらせると、照れ隠しで俯き)
新しいことわざできたねw
それ私の辞書にもかいておこー
うんうん、素直でよろしいw
(素直になって飛び込んでくる悠介君が可愛くて頭を撫で)
んー?そうかな?
たぶんさっきシャワー浴びたから尚更なのかな
(手櫛で髪をすくように悠介君の髪をいじりながら)
悠介君も明日仕事だもんね
そろそろベッドいこっか
(立ち上がると両手を使って悠介君をひっぱって立たせる)