荘一さんへ
おはようございます
同じ気持ちで高い空を見上げています
背筋が伸びて清々しい気分
熱くなっている体にはとても心地よくさえ感じる涼しげな空気です
荘一さんしか知ることのないお洒落をして、出掛ける準備を終えたところです
少しきつく吊るような感覚や、挟み込まれる感じもして…まだまだ綺麗に形が整わないのが不満にさえおもえてきます
きっと、荘一さんなら帯を巻くように仕上げてくれるのにね
荘一さん、大好きです
それと…今の自分も好きです
これから楽しみに通う教室で、作品を制作に行ってきます
今夜はいっぱい愛してね
蕩けるくらいに心も体も荘一さんを今から求めていたら…すぐに堕ちてしまいそう
夜に迎えに来てね