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荘一さんへ
おはようございます

昨夜の私は自分を見失ってしまった、と言うよりも昨日ほど荘一さんが一緒にいてくれることのしあわせを感じずにはいられませんでした
荘一さんが好きでいてくれるように
そんな頑張りは途中でこわれてしまうかもしれないけど、今は荘一さんの事を言葉を思い出して読み返すだけで、気持ちよくて痺れて溢れます
駄目ですね、もう…荘一さんの虜です
でも、優しくしてね
危険すぎることや、荘一さんの目の届かないところに放り出されることは悲しいです
昨夜の荘一さんの言葉の意味が、体でわかり始めてきています
全く違う感じ方でとてもしあわせな気分
朝からとてもいけない妄想をしてしまっています
荘一さん、外の紅葉も綺麗に色付きはじめて
私の体にも紅く浮かぶ流れるような線が綺麗です
涌き出る泉のように…静かに伝い足元に新しい池が出来そう

荘一さんだけの和香はもっと綺麗になりたいです