(布越しに智花の胸の先が硬くなっているのが分かると人差し指でそれを押し潰しながら)
(智花に手で押し返されるそうになるとそれに逆らうように)
(もっと激しく、貪るように舌を絡め続けて、ようやくキスを終えると)
よかった、智花にそう言ってもらえて
(顔を上げて智花を見下ろしながら嬉しそうに見つめながら)
(片手をクッションと智花の背中の間に差し込みワンピースのジッパーを下ろすと)
(それまで智花の体を包んでいた布がふわりと緩み)
(それを両手で下ろしながら智花の腕からワンピースの裾が通り抜けると)
ごくり…
(目の前に広がる光景に思わず生唾を飲み込みながら)
智花…すごくキレイだよ
(両手で胸を鷲掴みにしてから、顔を埋めて)
チュッ…
(すでに硬くなっている先端に軽くキスをしてから)
(胸を揉みしだきながら、舌先でその硬いコリコリを楽しみながら何度も何度も弾いていく)