>>59
そんなの、知らなっ……ん、やぁあっ。
(尚くんの言葉が余計に恥ずかしさを煽って、快感がどんどん蓄積されてくのを感じると)
(粘り気を帯びた液体は自分じゃ止められなくて)

やっ、んあっ、だめ、音…恥ずかしい、からぁ…
ひゃ、んっ…んっっ!
(下から聞こえる水音は、自分のはしたなさを表しているみたいで)
(体全体が敏感になったみたいに、尚くんの触れるところ、息がかかるところからぴくぴくと反応する)

(連続的な愛撫に少しずつ快感が高まっていって、自分の中で限界を感じ始めると涙目になって)
ん…やっ、やだあっ…も、許、して……っ
だめ、だめなのっ、これ以上されちゃうと、わたしっ…や、やぁああんっ
(重なる快感に耐え切れなくなると、舌だけで一度絶頂に達して)

(荒くなった息を整えながら、途切れ途切れに言葉を紡ぐ)
んっ、っ……ごめ、んなさ…私だけ、っ…恥ずかしくて、も…なんていうか